Dog Focus Blogをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は瀬戸市民公園に行ってみました。
朝5時45分~7時30分頃まで散策しました。
今日の朝も5時過ぎに家を出た時はとても過ごしやすい散歩に適した温度でした。
曇りということもあり7時を過ぎてもそこまで気温は上がりませんでしたが、じめじめ蒸し暑い朝でした。
飼い主様はわんちゃんの朝のお散歩の際は熱中症にお気を付けて、できるだけ早い時間に散歩をしてあげて下さい。
今日は一眼レフカメラとメモリーカードを忘れずに持って行ったので、画質の良いお写真が撮れました!
それでは写真撮影の了解を得て撮影させたいただいたわんちゃん達です。
皆様、写真撮影にご協力いただきありがとうございました。
瀬戸市民公園は車で15分くらいの所にあり、近いのでもしよろしければ遊びに来てください。
来週の日曜日は天候や気温を考慮して後日Blogにてお知らせしたいとおもいます!
※記載に不備がありましたら、すぐに変更いたしますのでご連絡ください。
今回も熱中症について記載したいと思います。
※公園散策Blog7月22日~記載している同じ内容となっております。
毎回、熱中症には気を付けてくださいと記載をしておりますが、もっと皆様に伝えることが大切だと感じたので記載させていただきます。
熱中症の予防は、まず朝早い散歩からだと思います。
ですがなかなか生活の中で朝早い時間に行けない方もいると思います。
もし大切な愛犬が熱中症になったらどうしたら良いかを記載したいと思います。
愛犬と楽しく散歩をしている最中に愛犬が熱中症になったらどうなるか!
わんちゃんは体温調整をする為にパンティング(※ハァハァハァっという息づかい)をして体温調整をしようとします。
※熱中症になりこのパンティングが追い付かなくなると体内に熱がこもって、全身の臓器の機能が鈍くなり最悪死に至ります。
激しい運動をしていないのに愛犬がパンティングを始めたら、もう注意が必要です。
できるだけ涼しい場所に移り、体を冷やして体温管理をしてあげて下さい。
私が熱中症を初めて見た時のわんちゃんはパンティングをしながら、フラフラと歩き、その後立っていることができず、横になり激しいパンティングを続けていました。
↓このような体勢で意識が朦朧としながら激しいパンティング(ハァハァハァ)を続けていました。※日笑ちゃん協力ありがとう!
もし大切な愛犬が熱中症になってしまった時の治療法
熱中症は時間との勝負で、早急な対応が必要です。
すぐにかかりつけの病院に向かうと同時になにより身体を冷やすことが必要です。
1.涼しいところに移動させて、水で濡らしてあげて下さい。(冷水や氷の急な冷却は身体の表面だけ冷えて、体内は冷えないので、公園などであれば蛇口の水でOKです。
とにかく水をじゃぶじゃぶかけてあげて下さい。
2.一通り水で濡らし身体を冷やしたらすぐ車でかかりつけの病院へ向かってください。
病院への移動の際に、車の中でも身体を冷やしてあげたいのでタオルを水で濡らして巻いてあげるのもいいと思います。
夏の散歩は汗をかくので飼い主様用にでもタオルを1枚持って散歩に出かけることをお勧めいたします。
3.かかりつけの病院の先生にすぐに状況を伝えて、熱中症の疑いがあると伝えてください。
記載内容はちょっとしたことですが、なんでも初めての病気や症状の時はパニックになってしまうと思ったので、記載させていただきました。
愛犬が熱中症にならないように、できるだけ早い時間に散歩をする予防を飼い主様にはお願いいたします。
正直、私も初めて熱中症を見た時は近くに知っている方がいたので、すぐに指示してもらう側で動きました。
病名だけ知っていても動けなければ命は救えません。
少しでも皆さんの頭の片隅にこの投稿が残ることを願い投稿いたします。
愛犬家として少しでもわんちゃんの為にと思っての記載ですので、もし熱中症の疑いのあるわんちゃんがいましたら、対処の仕方など伝えてあげて下さい。
※夏の間の公園散策投稿には、この熱中症についてを毎回記載させていただきます。
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